
どのような本ですか
どんなことにも潮時がある。
あたりまえの日常。毎日の繰り返し。
それも全て永遠ではないと物語ってます。
本について感じたこと*
短編が五作品綴られているので、本を長く読むのが苦手な方、飽きやすい方にも読みやすくおすすめです😊
あたりまえのことだけど、忘れてしまっている。どのような物事にも終わりがあると思い出させてくれます。
・人の寿命によって終わりを迎えたり
・環境の変化によって終わりを迎えたり
・友人の転校
・関係が違うかたちにランクアップしたりと…。
『おしまいのデート』、今ある時間、今あたりまえのように毎日顔をあわせる人。
何事にもおしまいがあるので毎日、その瞬間瞬間を常には難しいけど大切に生きていきたいと思いました🤗🌸
おしまいのデート 瀬尾まいこ

